データ通信容量が分け合えておトク!楽天モバイルのデータシェア
楽天モバイルでは、ユーザー同士でデータ通信容量を分け合うことができる「データシェア」というオプションがあります。
「データ通信容量が足りない!」というときに使える便利なオプションです。
このページでは、データシェアの詳細や利用の仕方などについて解説します。
データシェアとは
繰り越したデータ通信容量を楽天モバイルユーザー同士で分け合うことができる機能です。
この機能の良いところは、家族でなくともグループを組んだ人同士でシェアができるところです。
グループは本人を含んで5回線まで組むことができます。
グループの作成・グループへの招待はメンバーズステーションから行うことができます。
月額料金は110円(税込)です。
2017年7月までは無料キャンペーン中なので、ぜひお試しください。
データシェアの利用方法
Step1:メンバーを招待する
「メンバーズステーション」にログインした後、データシェアの「お申し込みへ」を選択します。
その後、「データシェア」より、グループに招待したいメンバーの電話番号を入力してください。
招待されたメンバーに参加承認の依頼メールが届きます。
Step2:メンバーが招待を承認する
参加承認の依頼メールに従って「メンバーズステーション」にログインしてください。
その後、データシェアの「承認画面へ」を選択してください。
オーナーのお名前と電話番号、「データシェア」のご契約内容の確認及び注意事項を確認して、招待を承認してださい。
承認後、翌月からグループメンバー内で繰り越したデータ通信容量をシェアできるようになります。
データSIMでもデータシェア可能
データシェアは電話番号でグループ管理をします。
そのため、通話SIMのみデータシェア可能なように思うかもしれませんが、実はデータSIMでも利用できます。
データSIMに割り振られている電話番号(通話には利用できない)を招待する電話番号として利用しましょう。
電話番号が分からない方は、SIMカードの台紙の裏で11ケタの電話番号を確認してください。
楽天モバイルSIMアプリで残容量が確認できる
楽天モバイルSIMアプリを使えば、データシェアの残容量などを確認できます。
アプリの残容量詳細にて、
- データシェアの残容量
- 今月契約分の残容量
- 高速通信分オプションの残容量
が確認できます。
まとめ
データシェアを利用すれば、おとくにデータ通信容量を利用することができます。
ただし、月額料金110円(税込)がかかる点に注意は必要です。
2017年7月までは利用料金が無料になっているので、無料期間中にお試しください。